2016/06/02
 更新


 高岡鉄道部には、かつて多くの車種が在籍したが、現在はキハ40系のキハ40形、キハ47形の2形式が運用に付いている。
全ての車両がワインレッド色に塗装更新されたが、キハ40形3両が氷見市出身の漫画家藤子不二雄A氏の漫画「忍者ハットリく
ん」のラッピング車になっている。JR西日本の塗装単色化により、朱色一色への変更が進んでいる。キハ47形4両が沿線4市
をPRするラッピング車になっている。

キハ40形

 
国鉄末期の1977年から量産された一般形気動車で220PS機関1台を搭載していた。老朽化したキハ10番台形式の置換
用として短期間に392両が導入された。いろいろなタイプが存在するが、氷見線に投入されているのは暖地用トイレ付の200
0番台である。最初に高岡に配置された2135、2136、2137、2090の4両がハットリくんのラッピングになってい
る。全ての車両がエンジンをコマツ製の330PS機関に換装され、サブエンジン方式のAU34(26,000kcl)による冷房化
改造が行われている
車体の延命化工事により車体がリニューアルされている。冷房装置は機関換装後、機関直結方式に変更され
ている。2027が観光列車「べるもんた」になり、キハ40形の
ワインレッド色は無くなった。
在籍:2027  2078  2083  2084  2090  2092  2135  2136  2137  青文字=ラッピング車


JR西日本気動車標準色のキハ40-2092+2083 高岡駅城端線ホーム
 

高岡駅を発車したキハ40-2084+2136氷見行き
 

キハ40-2027 べるもんた 高岡駅
 

キハ40-2090ハットリ君ラッピング  氷見線雨晴駅
 

キハ40-2135ハットリ君ラッピング  伏木駅
 

キハ40-2136ハットリ君ラッピング  高岡駅
 

キハ40-2137ハットリ君ラッピング   高岡駅
 

キハ40-2137     台車
 

キハ40-2135ハットリ君ラッピング   高岡駅
 

キハ40-2136ハットリ君ラッピング   高岡駅
 

キハ40-2137ハットリ君ラッピング   高岡駅
 

キハ40-2090ハットリ君ラッピング   高岡駅
 

キハ40-2090ハットリ君ラッピング車内
 

キハ40-2090ハットリ君ラッピング車内
 

キハ40-2090ハットリ君ラッピング天井
 

キハ40-2090ハットリ君ラッピング天井
 

キハ40-2137運転台
 

キハ40-2137車内
 

キハ40-2137 氷見線 雨晴越中国分
 

キハ40-2084  東石黒−福光
 

キハ40-2092 加古川線色  高岡駅
 

 


キハ47形

 国鉄末期の1977年から量産された一般形気動車で220PS機関1台を搭載していた。老朽化したキハ10番台形式の置換
用として短期間に370両が導入された。最初に氷見線に投入されたのはトイレ無しの1000番台で必ずトイレ付のキハ23や
キハ40と連結して使用されてきたが、姫路鉄道部よりトイレ付の0番台が転属して来たので、現在はキハ47形2連となってい
る。全ての車両がエンジンをコマツ製の330PS機関に換装され、サブエン ジン方式のAU34(26
,000kcl) による冷房
化改造が行われている。車体延命化工事により車体がリニューアルされ冷房装置は機関換装後、機関直結方式に変更されている。
  2012年から4両が氷見線・城端線沿線4市をPRするラッピング車になっている。66が紫色ベースの高岡市、1015が
朱色ベースの砺波市、27が緑色ベースの南砺市、42が青色ベースの氷見市となっている。ラッピング車どうしの編成は101
5と他の3両という組み合わせで見ることができる。
  2016年11月21日に最後の高岡色だったキハ47−1091が朱色一色になって出場し、ワインレッドに白線の高岡色は
消滅した。
在籍:25  27  36  42  66  138  140  1011  1013  1015  1029  1064  1091  1092  1134  青文字=ラッピング車


新高岡駅に到着するキハ47-36+1134高岡行き
 

キハ47-1029+36+1011富山行き   小杉−呉羽間
 

キハ47-66   高岡市ラッピング車   新高岡駅
 

キハ47-1015   砺波市ラッピング車   高岡駅
 

キハ47-27   南砺市ラッピング車   高岡駅
 

キハ47-42   氷見市ラッピング車   油田−戸出間
 

キハ47-27車内
 

キハ47-1015車内
 

キハ47-1091 朱色一色化で高岡色消滅
 

キハ47-1064+27+140     小杉−呉羽間
 

キハ47-1029 氷見線 雨晴駅
 

キハ47-66+1064  高岡駅
 

キハ47-25+1015 姫新線色  高岡駅
 

 


氷見・城端線車両基地

 
新湊線の高岡貨物駅まで貨物列車が運行されているが、以前はJR西日本が、JR貨物から運行業務を請け負っていたが、現在はJR貨物の運行に代わり、DE10形機関車はJR貨物に譲渡され、車両基地にDLの姿はない、北陸線が、あいの風とやま鉄道に移管したため
冬季はDE15形除雪機関車が常駐する。


左からキハ40-2135 キハ47-1091  キハ40-2092
 

9時ころの車両基地 残っているのはキハ407
 

1番線ホームの向かい側は給油、給水設備が並ぶ
 

除雪用機関車DE151504
 

キハ58系が主力  2000/09/17
 

オール高岡色   2008/05/26
 

朱色一色登場   2011/07/08
 

 


高山線・キハ120形

 
高山線は普通、急行ともキハ58系が走っていたが、山岳地帯を走るためキハ58+キハ28では出力不足となっていた。JR
西日本は1996年3月に車体が軽く高出力のキハ120系を高山線に投入した。キハ58系は城端線・氷見線へ転出した。キハ
120系はトイレが無く乗客に不評だったため、2004年6月より順次トイレ設置改造が行われ、2007年3月末までに、全
車両に洋式トイレが設置された。2011年11月からスカートに着雪防止の金網が取り付けられている。
 エンジンは車体重量38トンのキハ40形と同じコマツ製SA6D125H−1H形330PS機関を28トンの車体に取り付
けている。冷房装置はバス用のものが取り付けられている。
在籍:22 
318  331  344  345  346  347  348  349  350  351  352     茶色文字=観光ラッピング車


キハ120-351346352
 

キハ120-344331
 

キハ120-351  観光ラッピング
 

キハ120-22  美祢色
 

キハ120-346  運転台
 

キハ120-346  車内
 

キハ120-346  台車
 

キハ120-318346348345   おわら風の盆輸送