2011/03/03 更新 万葉線全線乗車レポート PART6 2007年2月25日、射水市コミュニティーバスの富山ライトレール連絡線を利用してJR−万葉線−コミュ ニティバス−富山ライトレール−JRの公共交通を乗り継いで廻る小旅行をした。コミュニティバスを利用すると 小杉駅での待ち時間が長くなるため、家族に駅まで送ってもらい、小杉駅13時32分発の434M大聖寺行きで 高岡駅へ向かった。今年は生まれて初めて経験する雪(根雪)なし暖冬で、とても2月とは思えない。晴天で小杉駅 のホームから剱岳がくっきり見える。高岡駅へ着いてすぐに万葉線電停へ、RACDA高岡の忘年会で万葉線のY 次長から購入した「500万人乗車達成記念1日フリー乗車券」500円の有効期限が2月28日なので急いで使 わなければ、早速到着した7072号ねこ電車に乗り込む。 |
![]() 高岡駅跨線橋からの立山連峰 |
![]() 高岡駅前 |
![]() 米島口を発車した7072越ノ潟行き |
米島口で下車、車庫を撮影する。Y次長からは車庫内は自由に撮影してよいという許可をもらっているが、車庫 に職員の方がいたので、撮影させてくださいと言うと「どうぞ、どうぞ」と笑顔で答えてくれた。車庫には昼の点 検のために入庫したMLRV1002と、その奥に試運転を終えて3月18日からの営業運転開始を待つMLRV 1003が止まっていた。さすがに1002と1003は車両の光り方が違う。MLRV1003は車庫の奥から も撮影する。車庫の外にはコカコーラ広告電車の7075号とイオン高岡の広告電車7062号、その奥に新湊大 橋が描かれた7052号が止まっている。その外側にピカピカに整備したが、今年は一度しか出番がなかった除雪 車の5022号、その奥には県民共済の広告塗装のまま廃車となった7053号、5022号の横の広場には万葉 線株式会社のマークを付けた路面区間除雪用の大型グレーダーがタイヤにチェーンを巻いて止まっていた。米島口 からオリジナル塗装の7074号に乗って越の潟へ向かう。六渡寺でMLRV1001と交換した。 |
![]() ピカピカの新車MLRV1003 |
![]() 除雪車5022 |
![]() 併用軌道用除雪車 |
越の潟付近は新湊大橋の橋脚が立ち並んでいる。この日は天気は良いのだが風が強く、係船されている県営渡船 「こしのかた」の乗船板が激しく揺れていて、こんな状態で乗れるのか心配したが、係の人がロープを引くと不思 議なくらいに揺れが止まり、待っていた人が乗船した。万葉線とコミュニティーバスで到着した10人くらいが乗 船した。こんなに揺れる渡船に乗るのは初めての経験だった。新港東口(堀岡)で降りるとバス停には、これから乗 る射水市コミュニティーバス富山ライトレール連絡線の車両が停車していた。富山地方鉄道に運行依託されている 路線で車両は地鉄観光の中型バスが使用されている。乗車してしばらくすると、ここが終点のコミュニティーバス が到着した。これも富山地方鉄道に運行依託されていて三菱製の小型ノンステップバスが使用されている。新湊の 海王交通も同型車を走らせているが、描かれている海王丸が全く異なる。このライトレール連絡バスは最終便で1 5時丁度定刻通り、新港東口を発車、乗客は私とT大学教授とライトレールに乗りに行く親子連れが4人の計6人 だった。このバスは路線免許の関係からか途中の停留所から乗車はできるが降車はできない。また岩瀬浜から新港 東口行きのバスは降車はできるが乗車できないのである。バスは今は自転車道となっている富山地方鉄道射水線の 廃線跡を右に見ながら岩瀬浜へ向かう。バスは地鉄の路線バスと同じルートで射水線の廃線跡に沿って進む。本江 バス停が最後で、ここから富山市へ入る。今までも途中から乗る人はいなくてノンストップだったが、ここから岩 瀬浜まで本当のノンストップになる。四方荒屋の交差点で射水線のルートと別れ、4車線化された萩浦橋を渡る。 千原崎踏切の手前で左折してライトレール沿いに岩瀬浜まで向かう。千原崎踏切を富山駅北行きの電車が通過して 行った。岩瀬浜で下車して連絡バスとフィーダーバスの並びを撮影しているとTLR0604が到着した。 |
![]() 射水市コミュニティバス |
![]() 越ノ潟の県営渡船「こしのかた」 |
![]() 射水市連絡バスとフィーダーバス |
今日は立山連峰が見えるので急いで岩瀬橋へ行きTLR0604を立山連峰をバックに撮影する。山はモヤがか かったようで、いまいちだった。開業日当日に撮ったような条件にはなかなか巡り会わない。次のTLR0605 緑色に乗り込んだ。開業日に買ったパスカを使用する。以前車内で2000円チャージしたので2500円くらい 残っている。東岩瀬で下車してリニューアルされた旧東岩瀬駅舎を撮影する。アルミサッシだった玄関扉と窓は木 製サッシに取替えられている入口左側のホーローの看板は元のまま残っている。玄関の屋根を支える柱も立派なも のに取替えられた。入口の蛍光灯はカバーの付いた電球に取替えられている。木製の改札口が復元され、改札口扉 も木製に取替えられている。駅舎内には岩瀬散策の案内板や岩瀬の街中の写真が飾られている。トイレも綺麗に整 備されている。駅舎の他にTLR0602岩瀬浜行きを撮影する。 |
![]() 立山連峰とTLR0604 |
![]() 岩瀬浜駅のTLR0605 |
![]() 綺麗になった旧東岩瀬駅舎 |
折り返しのTLR0602で富山駅北に向かう。大広田でTLR0606と交換する。蓮町−犬島新町の間では 最高時速60kmで走るので後部運転席のメーターを撮影する。その時運転席の上に小さな扇風機が付いているのに 初めて気づいた。城川原でTLR0604、奥田中学校前でTLR0605と交換する。富山ライトレールの所要 時間がバスより長いのは大広田と城川原での交換待ちがあるからで東岩瀬で交換できれば1、2分早くなるような 気がする。16時25分富山駅北に到着、442M福井行きで小杉へ向かう。帰りは急がないので小杉駅から自宅 まで歩いて帰った。 |
![]() 東岩瀬駅へ到着するTLR0602 |
![]() 60km/hを示すスピードメーター |
![]() 大広田でTLR0606と交換 |
万葉線全線乗車レポート PART5 万葉線関連の写真が底を付いてきたので、2005年9月18日万葉線に乗車することにした。海王丸パークの 駐車場に車を留め、海王丸駅から乗ることにした。海王丸パーク付近には富山新港の港口に架けられる新湊大橋へ の取り付け道路の橋脚が何本も出来上がっている。駐車場の隅には国土交通省の「みなと交流館」が建っていた。 まだ開館していないらしい。駅へ歩いていくと越ノ潟行き電車が到着したところで孫や子供を連れた家族連れが降 りてきた。電車は7072猫電車だった。土、日、祝日は越ノ潟まで日中15分間隔の運転となったので海王丸パ ークへの行楽には便利になった。駐車所はがら空きなので親子連れの場合、子供を電車に乗せるのも目的の1つと 思える。 |
![]() 帆船海王丸 |
![]() 新湊大橋取り付け道路の橋脚 |
![]() 国土交通省の「みなと交流館」 |
11時46分発の高岡駅前行きに乗る車両は7072。越ノ潟からの乗客は1人だったが海王丸から4人乗って 5人となった。東新湊を出て登り坂でスピードを上げると横揺れが激しくなり、すぐに減速した。他の車両ではこ んなことはないので、猫電車7072が廃車予定になっているのは、これが原因かと思った。中新湊では黄色の冷 房付き電車が到着して待っていた。7073かと思ったが昨年冷房化された7071だった。中新湊、新町口、市 役所前で何人かずつ乗せ、六渡寺に到着する。ここで先着して待っていたMLRV1002と交換する。新吉久で はポイント(分岐器)の取替え工事が行われていて新しいポイントが設置されていた。7076と交換する。撮影 のため米島口で下車した。 |
![]() 内川鉄橋へ駆け上がる7072 |
![]() 新吉久の新しいポイント |
![]() 新吉久で交換した7076 |
早速車庫を覗いてみると、7073は左端の線路から真ん中のピットに移動していた車体はぴかぴかに塗り上げ られ、下回りも綺麗に塗られていた。出場間近かか。入出庫線上には13時15分に点検入庫のアイトラムと入れ 替わる7075が待機していた。構内の電留線には古い車両が止まっていた。前から7061、7052、705 3が1列に並んでいた。ここで米島口発12時15分発越ノ潟行きMLRV1001と12時24分発高岡駅前行 き7071、12時30分発越ノ潟行き7074を撮影する。7074は富山地方鉄道の7012とともに国勢調 査の広告電車となっているが、10月1日の国勢調査の日も近づいていたので、急いで撮影した。12時39分発 のMLRV1002に乗り高岡駅へ向かう。この日も暑かったので旧型車よりも乗客は多い。 |
![]() 冷房化工事中の7073 |
![]() アイトラムと交代する7075 |
![]() いずれは廃車となる古い車両 |
![]() MLRV1001越ノ潟行き |
![]() 7071高岡駅前行き |
![]() 国勢調査広告電車7074 |
12時56分高岡駅前到着、今回初めて駅前再開発ビル「ウイングウイング」高岡をバックにしたアイトラムの 写真を撮る。アイトラムは公募で決まったMLRV1000形の愛称。高岡駅地下街の洋品店「T−BLUE」で RACDA高岡の島会長よりフォーラムディスカッション「路面電車が走るまちはステキ!」のパンフレットを貰 う。ウイングウイング高岡をバックに7076を撮影した後、7076に乗車する。本丸会館前でMLRV100 1交換する。江尻で下車してジャスコ高岡店で買い物をした後、電停へ戻るとMLRV1001越ノ潟行きが到着 していたので慌てて飛び乗る。最近、県外から万葉線を撮りに来る人が多くなった。この車両にも何人か乗ってい た。マイカーで鉄道写真を撮る人が多い中、万葉線ではJRと万葉線を利用して撮影に来る人が多いようだ。今回 は手持ちの万葉線と高岡、新湊両市のコミュニティーバスと如意の渡しが1日乗り放題のワンデイチケット100 0円を利用した。万葉線の撮影には1日フリー乗車券800円がお薦めです。万葉線と如意の渡しが1日乗り放題 です。1日フリー乗車券はJR高岡駅正面の階段を下り左手「源の鱒ずし」の隣の洋品店「T−BLUE」で発売 している。電車内でも発売していますが、米島口より手前で下車する場合は前もって購入した方が良いでしょう。 この日も米島口電停で運転指令所の人が運転士にフリー乗車券を渡していました。 |
![]() MLRV1002越ノ潟行き |
![]() 7076高岡駅前行き |
![]() MLRV1001越ノ潟行き |
六渡寺ではアイトラム入庫時間帯のピンチヒッター7075と交換。中新湊で7076と交換した。海王丸でほ とんどが下車した。海王丸パークへ向かう親子(孫)連れがほとんどで「帰りの時間を気にしなくてよくなった」と 声が聞かれた。やはり30分間隔だとマイカーを利用するが15分間隔だと電車にしようかという人が増えていよ うだ。食と健康のミュージアム「夢テラス海王」でかまぼこと栄養ドリンクを買って帰った。 |
![]() 旭ヶ丘ですれ違う7076と7074 |
![]() 万葉線1日フリー乗車券 如意の渡しは2009/08/02廃止 |