クリスマス電車運行

 万葉線では12月24日、「クリスマス電車」が運転され、利用者に記念のグッズが配られた。万葉線株式会社は12
月になると床に段差がないアイトラム(MLRV1000形)の車両を飾り付けて、利用する人たちにクリスマスの雰囲気
を演出している。 
 クリスマスイブの24日は、万葉線社員2人がサンタクロースに扮して電車を運行、電車に乗り込んだ人たちに、「メ
リークリスマス!」などと声をかけ、万葉線を記念したクリアファイルとカンバッジ、ペーパークラフトが配られた。
電車は、「ドラえもん電車」(MLRV1005)で、乗車した子どもたちは楽しいひとときを過ごした。 
 「クリスマス電車」は25日も運転され、万葉線株式会社では元日と2日に子供も大人も料金の上限を100円にした
ワンコイン運転をする。 
掲載日:2012/12/29

ドラえもん電車乗客5万人達成

高岡市出身の漫画家藤子・F・不二雄さんの代表作「ドラえもん」のキャラクターたちを描いた万葉線の「ドラえ
もん電車」が12月22日、運行を始めた9月8日からの乗客数が5万人を突破した。
 高岡駅前電停を11時に発車したドラえもん電車の乗客に、5万人突破の記念品として、ドラえもんの大好物のどら焼
き、ドラえもんのデザインされたノート1冊、電車の写真はがき3枚が贈られた。
 万葉線は高岡市−射水両市を結ぶ路面電車。2112年9月生まれのドラえもんの「生誕百年前」を記念したドラえも
ん電車は、高岡市、万葉線などでつくる実行委員会が藤子・F・不二雄プロの協力を得て、2013年8月31日まで運
行する。
掲載日:2012/12/29

ドラえもん電車人気 万葉線まつり開催

 万葉線に親しむ「万葉線電車まつり」が10月13日(土)に高岡市荻布の万葉線本社・車両基地で開かれた。高岡市出
身の漫画家、故藤子・F・不二雄さんの代表作「ドラえもん」のキャラクターをデザインした「ドラえもん電車」が開放
され、来場者を楽しませた。
 親子連れらは、車両基地に停車したドラえもん電車を見学。ドラえもんの顔をデザインした外観や、キャラクターが描
かれた車内を見て目を輝かせていた。運転席付近にはドラえもんとドラミちゃん縫いぐるみが置かれ、運転士の制服と制
帽を着用してドラえもん電車の前で記念撮影できるコーナーも人気を集めた。
 本社前では乗車できるミニアイトラムが運行されたほか、鉄道グッズの販売や万葉線社員が焼くドンド焼き、RACD
A高岡のうどん、そば、大仏焼きの販売も行われた。好天に恵まれ、大仏焼き、うどんは早々と完売した。ドンド焼きは
100円の低価格が人気を集めた。
  大人気のドラえもん電車は15時に電車まつりが終了すると、営業運転へ出庫して行った。
 電車まつりは万葉線(株)が毎年6月10日の「路面電車の日」と10月14日の「鉄道の日」の前後の休日に開催して
いる。


電車まつり展示車両

記念撮影順番待ちの列

鉄道グッズ販売とミニアイトラム
掲載日:2012/10/26
生誕100年前記念ドラえもん電車運行

 高岡市出身の漫画家、故藤子・F・不二雄さんの代表作「ドラえもん」のキャラクターを描いた電車の運行が9月8日
から2013年8月31日まで運行される。9月4日米島口の車両基地で公開された。
 高岡市、万葉線株式会社、高岡商工会議所でつくる実行委員会が、藤子さんの功績をたたえ、作品の魅力を広めること
を目的に企画。「ドラえもん」の誕生日が100年後の2112年9月3日とされていることにちなみ、9月8日から1
日9〜11往復運行する。
 新型低床車両「アイトラム」MLRV1005に青色のシートを貼り、ドラえもんの顔や赤色の首輪をデザインした。
窓にはキャラクターが顔を出したように見える仕掛けを施し、乗降口をドラえもんの道具「どこでもドア」に見立てた。
内装は青空のイメージで、天井にキャラクターがひみつ道具「タケコプター」を付けて空を飛ぶ姿が描かれている。ドラ
えもんの実物大(身長129.3cm)のシルエット 画もあり、一緒に乗車している感覚が楽しめる。吊革にはドラえもんと
ドラミちゃんのカバーが交互に取り付けられている。
 市役所で行われた会見には多田慎一高岡商工会議所副会頭、同社の竹平栄太郎社長が同席。高橋市長は「夢や希望、友
情などドラえもんに込められたメッセージを未来に伝えていきたい」と述べた。
 8日は10時30分からウイング・ウイング高岡前で記念式典を開く。終了後、高岡駅前から出席者のための臨時便が
出発する。一般の乗車は12時8分、米島口発高岡駅前行きから始まる。車内などで運行記念の一日フリー切符を販売す
る。問い合わせは万葉線株式会社、電話0766−22−1196。


公開されたドラえもん電車

天井のドラえもんとジャイアン

高岡駅前側正面

どこでもドア風出入口

窓に描かれたキャラクター

最後の仕上げ中の車内
掲載日:2012/09/05
ドラえもん1日フリーきっぷ発売

 高岡市の高岡駅前と射水市の越ノ潟間12.8kmを結ぶ万葉線(高岡軌道線新湊港線)を運行する万葉線株式会社は
業10周年を記念し、ドラえもんが描かれた夏季限定一日フリー切符を発売した。
 切符は大人用が青色、小人(小学生)用はピンク色で、いずれも車掌姿のドラえもんと万葉線の車両をデザインした。販
売期問・使用期間は7月15日から8月31日までで、期間中に万葉線に一日自由に乗降できる。大人用500枚、小人
用150枚販売する。


大人用1日フリーきっぷ

小人用1日フリーきっぷ

2015年3月31日まで発売
掲載日:2012/08/11
万葉線ののどかな風景挿絵展開催

 高岡市吉久の岡山寛さん(73)が描いた路面電車・万葉線の展覧会が新湊庄西町郵便局で開かれている。岡山さんは10
年以上、北日本新聞中伏木販売店のミニコミ誌の挿絵を担当し、今回その一部を展示した。「万葉線が走る沿線の風景を
見てほしい」と話している。
 岡山さんは幼いころから絵が好きで、会杜員をしながら油絵などを描いていた。自宅前を万葉線が走り、存廃問題が議
論されたころから、万葉線を記録にとどめようとスケッチを始め、墨画や鉛筆画で作品に仕上げた。
 2001年から2011年まで、中伏木販売店が発行するミニコミ誌「でんでん虫」の裏面に作品を掲載。掲載後、中
伏木販売店が作品の一部を購入し、同店の創立50周年記念事業の一環として展覧会を企画した。11月末まで、作品を
入れ替えながら展示する。
 7月は、雨の中をかっぱ姿でアニマル電車「ねこ電」に乗り込む児重の通学風景や、新湊の内川沿いに咲く桜と万葉線
などを描いた4枚を展示。連載当時の原画にあらためて彩色して温かな雰囲気に仕上げ、訪れた人を楽しませている。
 岡山さんは「描いていた当時と現在の風景が違う場所もある。見る人それぞれの思いで作晶を楽しんでほしい」と言い
加藤店主は「季節に合った作晶展示を考えている。展覧会を通して、地域に貢献できればうれしい」と話している。
掲載日:2012/08/11

万葉線・電車まつり開催

 「万葉線・電車まつり」が6月9日10時〜15時まで高岡市荻布の万葉線本社前の車両基地で開催された。6月10
日の「路電(路面電車)の日」に合わせて毎年開催している。
 あいにくの小雨の中、料金表などのグッズ販売や似顔絵を描いてもらえるブースが並び、家族連れが訪れた。
 車庫には、猫やウサギなど干支が描かれたアニマル電車、今年3月に引退した旧型の除雪電車、新型の除雪電車が並び
来場者が記念撮影していた。万葉線の制服を着ての撮影会も行われた。
 今年は4月8日に「万葉線のうた」のCDを発売した高岡市のシンガーソングライター島かおりさんのミニコンサート
も開催された。
 万葉線電車まつりは毎年2回、6月10日の路電の日と10月14日の鉄道の日の前後の休日に開催している。
掲載日:2012/06/11

ビール電車試乗会開催

 路面電車万葉線の車内で生ビールを楽しみ、涼しさを味わう「納涼ビール電車」の運行が6月3日、高岡−射水両市間
で始まった。
 万葉線の竹平栄太郎社長や高橋正樹高岡市長、夏野元志射水市長ら28人が乗り込んだ。出発と同時に乾杯し、車窓か
ら見える外の景色を楽しみながら、高岡駅前と射水市新湊庁舎前間を一時間半かけて往復した。
 ビール電車は万葉線の利用促進のため8年前から運行しており、10月末まで(日曜運休)。高岡駅前発と中新湊発があ
る。定員25人の予約・貸し切り制で1日1往復運行する。料金はビール、ソフトドリンクが飲み放題と簡単なツマミが
付いてで50,000円。 鮨などの注文にも応じ、参加者の持ち込みは自由となっている。
掲載日:2012/06/11

万葉線沿線にアジサイを植樹

 高岡市と射水市を結ぶ路面電車万葉線の開業10周年を記念して、射水市の花木になっているアジサイの苗木70本を
万葉線の射水市新湊庁舎前駅周辺に植える作業が5月8日行われた。沿線をアジサイの名所にして乗客や地元住民に楽し
んでもらおうと運行する万葉線株式会社が取り組んだ。
 アジサイの植栽は地域の景観づくりの一環として、沿線に植える場所が残っていた射水市内で実施。ゴールデンウイー
ク前に万葉線(株)の社員が植え始め、作業の最終日となった8日は苗木に水をかけ、肥料をやって「開業10周年記念植
樹」の看板も立てた。
 10周年を控え昨年にも東新湊駅の近くにアジサイ30本を植えた。万葉線(株)は今後も沿線にアジサイを増やしてい
く。東新湊駅近くのアジサイは6月にも開花。新湊庁舎前駅の近くに植えた花が見られるのは来年6月の見通し。同社で
は来年以降も射水市内の万葉線沿線に順次、アジサイを植樹していく。
掲載日:2012/05/12

コスプレで楽しむレトロ電車

 5月3日、歩行者天国を万葉線電車とコスプレで盛り上げる「コスプレで楽しむレトロ電車」が、高岡市のJR高岡駅
前末広町通りで開かれた。
 富山大芸術文化学部の学生らがアニメ「ヱヴァンゲリヲン」や高岡市観光大使「あみたん娘」のコスチュームを着て、
中心街と万葉線の魅力を伝えた。RACDA高岡会員も地鉄時代の車掌や、バカボンのパパなどに扮してイベントを盛り
上げた。
 高岡獅子舞大競演会の協賛イベントとして、市民グループ
路面電車と都市の未来を考える会・高岡」(RACDA高岡
・島正範会長)が「軽快都市宣言Part12」として主催した。
 来場者は、電車の前に並ぶ学生に次々とシャッターを切った。学生がメードにふんする「レトロ喫茶 ヤスマーレ」、
周辺の商店街を巡る「あみたんを探せ!」もあり、多くの人で賑わった。レトロ喫茶の食券は乗車券を模して作られた。
 子供を乗せて親がペタルをこいで発電して走らせるエコ機関車も人気を集めた。
  万葉線は高岡獅子舞大競演会開催中は末広町電停での折り返し運転を行い、万葉線を利用して多くの人が来場した。


ヱヴァンゲリヲンのキャラクター

レトロ機関車

メードに扮した女子大生
掲載日:2012/05/05
万葉線開業10周年記念式典開催

 万葉線株式会社と万葉線対策協議会は2002年4月1日に加越能鉄道から引き継いで開業してから満10年となるの
を記念して4月8日13時からウイングウイング高岡で記念式典を開催した。
 式典はウイングウイング高岡4階ホールで行われ、万葉線株式会社の竹平栄太郎社長が「万葉線がこの10年間に10
%乗客が増えたことを報告、国、県、高岡・射水の両市の支援により、新型低床車両の導入や基盤整備ができたことに謝
意を述べ、これから益々環境が厳しくなるが、これからも頑張るので引き続き支援をお願いします」とあいさつ。続いて
最勝寺潔国土交通省北陸信越運輸局長、橘慶一郎衆議院議員、石井隆一富山県知事(植出耕一副知事代読)、高橋正樹高岡
市長、夏野元志射水市長が祝辞を述べた。
 13時40分から鉄道フォトライターの矢野直美さんが「万葉線を、まちの誇りに、未来のまちづくりに」と題して記
念講演を行った。14時40分から高岡市出身のシンガーソングライター島かおりさんが、作詞作曲した万葉線のイメー
ジソング「レッツ!まんようせん」と「万葉線〜ずっと未来へ〜」を披露した。島かおりさんの元気な歌声に会場は大い
に盛り上がった。
 会場では万葉線グッズ、矢野直美さんの著書、島かおりさんのCDが販売された。


竹平社長のあいさつ

高橋高岡市長の祝辞

夏野射水市長の祝辞

矢野直美氏の記念講演

島かおりさんミニコンサート

万葉線〜ずっと未来へ〜を披露
掲載日:2012/04/08
万葉線電停クリーン作戦

 ボーイスカウト高岡第21団ボーイ隊などが4月1日、「万葉線電停クリーン作戦を」を行い、参加者は高岡駅前駅か
ら六渡寺駅までの電停を清掃した。昨年に続き2回目で、同隊やRACDA高岡、能町校下児童クラブ連絡協議会、万葉
線株式会社などから約30人が参加した。
 参加者は3班に分かれ、万葉線を乗り継ぎながら、17カ所の電停を清掃した。各電停では、参加者が箒で掃いたり、
ゴミを広い集めたり、万葉線株式会社が各電停に配った水を使って、駅名表示板や時刻表などを水拭きするなど協力して
作業に取り組んだ。万葉線株式会社から社員3名が安全確認のため同行した。終了後は参加者全員で、RACDA高岡が
坂下町通りの高岡朝市で出している「うどん」と主催者が用意したおにぎりをみんなで食べてから解散した。


能町公民館で注意事項説明

新能町駅(電停)での清掃

中伏木駅での清掃
掲載日:2012/04/08
新型除雪車納車

 デ5022に変わる新しい除雪車が3月1日米島口車庫に納入され、2日に高橋高岡市長らが出席して、車両の無事故
を祈り神事が行われた。
 新たに導入された除雪車両は、アイトラムと同じ新潟トランシス製のDLで、全長10m、最高速度は平坦区間で40
km/h、勾配区間で36km/h、積雪の比較的少ない区間で使用されるため、JRのモーターカーのようなロータリー除雪機
は付いていない。運転室の屋根には霜取用のパンタグラフが付いている。六渡寺駅から越ノ潟駅間で積雪30〜40cmに
なると使用する予定。越ノ潟−東新湊で習熟運転が行われており、4月1日現在、日昼は越ノ潟駅に留置されている、営
業車両は続行運行用の踏切側のホームを使用している。新潟トランシスの型式はMCP300、車体には万葉線での型式
を示す6000の文字が描かれている。併用軌道区間の除雪は従来通りグレーダーが使用される。


車庫で説明を受ける高橋市長(左)

越ノ潟駅の除雪車

除雪車側面

除雪車前面・高岡駅前側

除雪車前面・越ノ潟側

除雪車足回り
掲載日:2012/02/14
バレンタイン電車運行

 万葉線株式会社は2月12日、バレンタイン電車を運行した。アニメーター松原秀典さんゆかりのキャラクターに扮し
た乗務員が乗客にチョコレートをプレゼントした。
 福光町(南砺市)出身で高岡工芸高校デザイン科卒業の松原秀典さんが制作に参加したアニメ「エヴァンゲリヲン」など
のキャラクターが描かれた車両「エヴァ電車」(アイトラムMLRV1005)で実施した。松原さんがデザインした高岡
市のオリジナルキャラクター「あみたん娘」他のイラストが包み紙に描かれたチョコレートを300個用意。エヴァンゲ
リヲンの「綾波レイ」などの衣装を着たアテンダントが乗客に2個ずつプレゼントした。
 14日も10時と14時に高岡駅前電停を出発する車両で、それぞれ先着75組にチョコレートが配られた。10時発
はテレビ局3社が取材し、乗客より報道関係者の方が多かった。
 エヴァ電車は2月24日から高岡市美術館(志貴野中学校前電停下車)で始まる松原さんの原画展をPRしようと運行し
ている。23日から原画展が終了する3月4日までキャラクターに扮した乗務員が車内で乗客との写真撮影に応じる。
 原画展は入場料500円で、中学生以下は無料。2月24日10時からと25日、26日13時30分から松原秀典さ
んのギャラリートーク&サイン会が行われる。


高岡駅前へ到着するバレンタイン電車

原画展の案内と窓のイラスト

米島口を発車したバレンタイン電車

A車のイラスト

 乗車口   アテンダント   降車口

配られたチョコの一種
掲載日:2012/02/14
おでん電車試乗会

 万葉線車内で日本酒とおでんを楽しめる「新酒おでん電車」の運行が1月11日から始まった。3月12日までの日曜
日以外に貸し切りで予約があれば運行される。万葉線株式会社が昨年に続いて実施したもので、11日は、試乗会で高岡
・射水両市役所や沿線企業の幹部ら22人が参加した。
 18時40分に高岡駅前電停を出発し、林高岡市副市長らの発声で乾杯。乗客は電車に揺られながら、昨年の秋に収穫
した米を使った新酒と鍋に入った熱々のおでんを味わった。
 1月21日には、高岡市旭ケ丘の町内会を中心に沿線住民25人が「新酒おでん電車」を楽しんだ。
 新酒おでん電車は、日本酒、おでん代込みで1回5万円。高岡駅前電停〜射水市新湊庁舎前電停の往復コースで、定員
は25人、飲食物の持ち込みは自由。
掲載日:2012/02/14