2016/08/28 更新

  

 10020系は1961年と1964年に日本車輌で製造された。登場時はモハ10021+サハ221+モハ10022の3
両固定編成で車体にRが付けられ、前照灯は3個で3つ目だった。1964年に第2、第3編成が登場した。1969年にサハ2
20を外して現在の編成になった。全車冷房化され台車交換スカートの取付けが行われたが、スカートは現在取り外されている。
 第1編成、第2編成は廃車解体され、第3編成も特急がワンマン化されて以降、運用は少なく、登場時のサハ223を改造した
クハ173、またはクハ175を連結して平日朝の定期運用が1本のみとなっているが、車両運用の都合で日中の運用もある。
 2007年5月26日には結婚披露宴列車として全線を走行した。連結器は自動連結器から密着連結器に交換されている。20
01年までアルペン1号、5号が寺田駅からうなづき号との併結運転を行って連結器カバー無しで走っていた。台車は登場時NA
−313を使用していたが現在は営団地下鉄3000系のFS−510を使用している。クハ173,174は登場時のNA−3
13Tを使用している。クハは14760系とも連結可能。ドア付近も含めオールクロスシート。
 クハ173、クハ174は17480系第2編成運用開始により、運用が無くなった。クハ174は廃車、クハ173はイベン
ト列車用に残される。
 ワンマン非対応ではあるが、IC乗車券用乗車改札機、運賃表示機は設置されている。IC乗車券を利用して無人駅で降車する
場合は車掌が持つハンディー端末にタッチする。


10020系は1編成のみ残る 18m車体 出力440kW 編成出力880kW
第3編成モハ10025+モハ10026 1979年製 富山地方鉄道特急色


第3編成 イベント列車電鉄富山行き クハ174連結の3両編成
 

第3編成 寺田駅に到着する上市発電鉄富山行き クハ175連結の3両編成
 

稲荷町車庫、後方は廃車になった第2編成
 

稲荷町 現在、日中はクハ173を従え定位置に
 

上市折返し電鉄富山行き 上市駅
 

結婚披露宴臨時列車
 

モハ10025運転台
 

モハ10025室内 オールクロスシート
 

モハ10025室内 連結面は幅広扉
 

モハ10025運賃表示機
 

モハ10025銘板
 

台車連結部 FS-510
 

台車先頭部 FS−510
 

クハ175 ND-308T
 

特急「アルペン」 寺田駅  2001/09/29
 

特急「うなづき」 寺田駅     2001/09/29
 

特急「うなづき」 愛本駅  1999/07/24
 

普通立山行き折り返し特急「アルペン」
 

特急仕業に出庫 稲荷町
 

電鉄富山駅へ回送後、特急宇奈月温泉行き
 
10020 PHOTO   写真をクリックすると1920×1080で表示します。

第3編成 イベント列車 クハ174連結の3両編成
 

第3編成 滑川行き クハ174連結の3両編成
 

モハ10025

軌  間:1067mm
架線電圧:直流
1500V

車両構成:片運転台
  ワンマンカー
自  重:
36.0 t
定  員:
111名(座席定員56名)
車両寸法:
L18550mm×W2800mm×H4150mm
製 造 所:日本車輌
 
台車型式:ミンデン式空気バネ台車 住友金属
FS-510
主電動機:直流直巻電動機
MB-3054  75kW×4
駆動方式:中空軸平行カルダン
 
制御装置:直並列抵抗電動カム軸式 
ES-571-D
制動装置:応荷重装置付電磁直通空気ブレーキ
保安ブレーキ付
電装置:PT-42
補助電源
冷房装置:屋根上設置形交流式ユニットクーラー
 


   

モハ10026

軌  間:1067mm
架線電圧:直流
1500V

車両構成:片運転台
  ワンマンカー
自  重:
36.0 t
定  員:
111名(座席定員56名)
車両寸法:
L18550mm×W2800mm×H4150mm
製 造 所:日本車輌
 
台車型式:ミンデン式空気バネ台車 住友金属
FS-510
主電動機:直流直巻電動機 
駆動方式:中空軸平行カルダン
 
制御装置:
制動装置:応荷重装置付電磁直通空気ブレーキ
保安ブレーキ付
電装置:
補助電源200V 75kV/A MG
冷房装置:屋根上設置形交流式ユニットクーラー