2016/06/30 更新
  

  

 17480系は2013年に東急テクノシステムから購入した、通勤形ステンレス車両の8590系を稲荷町工場で改造した。
8590系は1988年から1989年にかけて東急車輌で製造された。 東急大井町線で使用されていたオールステンレス製の
デハ8592、デハ8692、デハ8593、デハ8693、デハ8181の5両が2013年7月10日にEF81−718牽
引の甲種輸送で富山に到着した。
 デハ8592→モハ17481、デハ8692→17482へ、デハ8593→モハ17483、デハ8693→モハ1748
4に改造された。
 改造は地鉄用のATS車上子、列車無線装置、連結器の変更、ワンマン機器の取り付けなど、最小限となっている。車体中央の
2つの扉は閉め切り扱いで「この扉は開きません」のステッカーが貼られ、片面2扉として運行している。
 全沿線へのお披露目の意味もあり、全線・全区間で運用され、ロングシート車両導入は着席率の向上に繋がる。クロスシート車
では通勤時間帯以外は2人掛けに1人しか座っていない。
 電鉄黒部駅1番線へは入線不可らしく、運転台に「80型 デ黒部1番線進入不可」のステッカーが貼られている。

 地鉄車内呼称は馬力部分を除いて、10型、20型、30型、60型、80型となっている。


17480系は2編成 20m車体 出力520kW 編成出力1040kW
第1編成モハ17481+モハ17482 1988年 東急車輌製 2013年稲荷町工場改造
第2編成モハ17483+モハ17484 1988年 東急車輌製 2013年稲荷町工場改造


第1編成 モハ17482+モハ17481普通宇奈月温泉行き  越中荏原−越中三郷間
 

第1編成 モハ17482+モハ17481   電鉄富山駅
 

第2編成 モハ17484+モハ17483 電鉄富山−稲荷町間
 

第1編成 宇奈月温泉行き 電鉄富山−稲荷町間
 

第2編成 上市行き  寺田駅
 

第1編成 モハ17482運転台
 

第1編成 運転台付近
 

第1編成モハ17481車内
 

第1編成車内 連結部
 

運賃表示器
 

降車口ICカード対応運賃箱
 

乗車口ICカード対応整理券発券機
 

方向幕
 

カードリーダー端末と客室モニター
 

客室モニターカメラ
 

モハ17481台車 TS−807B
 

モハ17483連結器
 

エアコンの効率を上げる扇風機
 
10020 PHOTO   写真をクリックすると1920×1080で表示します。

第2編成 電鉄富山行き 越中舟橋−越中三郷間
 

第2編成 上市行き 越中荏原−越中三郷間の常願寺川橋梁
 

第1編成 上市行き 越中三郷駅
 

第2編成 上市行き 越中荏原−越中三郷間の常願寺川橋梁
 

諸元は東急8590系
モハ17481形

軌  間:1067mm
架線電圧:直流
1500V

車両構成:片運転台
  ワンマンカー
自  重:
32.5 t
定  員:
136名(座席定員48名)
車両寸法:
L20000mm × W2800mm × H4100mm
製 造 所:東急車輌
 
台車型式:軸ばね式空気ばね台車 
TS-807B
主電動機:直流複巻電動機
TKM-80 130kW
× 4
駆動方式:中空軸平行カルダン
 
制御装置:界磁チョッパ制御 日立
MMC-HTR-20F
制動装置:回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
 
電装置:PT-44S-D-M
補助電源:
 
冷房装置:屋根上設置形交流式ユニットクーラー
 
     
RPU2210 × 4  40000kcal/h/

   


モハ17482形

軌  間:1067mm
架線電圧:直流
1500V

車両構成:片運転台
  ワンマンカー
自  重:
32.5 t
定  員:
136名(座席定員48名)
車両寸法:
L20000mm × W2800mm × H4100mm
製 造 所:東急車輌
 
台車型式:軸ばね式空気ばね台車 
TS-807B
主電動機:直流複巻電動機
TKM-80 130kW × 4
駆動方式:中空軸平行カルダン
 
制御装置:
 
制動装置:回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
 
電装置: 
補助電源:
200V 170kV/A-SIV
冷房装置:屋根上設置形交流式ユニットクーラー
 
     
RPU2210 × 4  40000kcal/h/