T100形は2010(平成22)年4月に老朽化した7000形の置き換え用として1編成導入された。3車体連
接2台車の超低床車両で愛称はSANTRAM(サントラム)。南富山駅前−富山駅前間の1系統での限定運用とな
っている。40分間隔で運転されるが13時台と水曜日は定期点検のため運行されない。アルナ車両製の純国産超
低床車両リトルサンダーシリーズで、同型車に豊橋鉄道のT1000形がある。標準軌では長崎電気軌道と鹿児島
市交通局でも走っている。
実際に乗ってみると揺れが激しく車内の騒音も大きく、9000形とは大違いで8000形よりも乗り心地は悪い
床は9000形のように全面フラットではなく
名前の通り小さな(リトル)段差(ダンサ)がある。段差はスロープ
になっている。価格も2億4000万円で9000形より高い。
市内電車を利用する年寄りには腰の悪い人も多く、7000形や8000形に乗るのは大変そうで、そのような人
には対しては超低床車両は優れている。
T101

2009/12/25  地鉄ビル前
T101

2010/05/08  地鉄ビル前

2010/05/10   富山駅前

2010/05/10   南富山駅前
軌    間 1067mm
架 線 電 圧 直流600V
車 両 構 成 3車体2台車連接
自    重 23t
定    員 74名(座席定員29名)
車 両 寸 法 L16200mm×W2400mm×H3850mm
床 面 高 さ 350mm〜480mm
台    車 2軸ボルスタレス台車
主 電 動 機 三相交流誘導電動機85kW×2
駆 動 方 式 車体装架直角カルダン駆動
制 御 装 置 VVVFインバーター制御
ブレーキ装置 電気指令式空気ブレーキ
発電/回生併用電気ブレーキ
冷 房 装 置 屋根上設置形交流式ユニットクーラー
14500kca×2
暖 房 装 置  






 




T101運転台


T101車内